失敗しない塗装業者選びCHOICE

名古屋で実績のある外壁塗装・屋根塗装業者安心できる説明と対応、プランの提案徹底した外壁現地調査

業者選びのポイント

質の悪い工事なら1~2年後、良いリフォーム工事だと分かるのには早くても数年かかります。しかも、施工完了後すぐに仕事の良し悪しが分かるものでもありません。決して安い買い物ではない外壁塗装。そのため、最初の「業者選び」が“後悔”にならないためにはとても重要になります。ここでは、愛知県名古屋市守山区の外壁・屋根塗装専門店「りぺいんと」が外壁塗装業者の選び方についてご案内します。

しっかりとした実績があるかどうか

しっかりとした実績(=現場経験)があるかをまずはチェックしましょう。また、必ずしも実績があればいいとは限りません。口コミなどの評判も参考にすると良いでしょう。優れた施工をするところは小さなリフォーム会社でも沢山ありますが、契約前にそれを見極めるのはとても難しいことです。

見積もり段階でしっかりとした調査をするかどうか

しっかりと責任を持った工事を行う業者であれば、事前の調査に時間を掛けます。ちゃんと劣化した箇所の点検などをしないで見積もりを出すような業者は、お客さま対応も施工も“適当”だと言えるでしょう。外壁塗装・屋根塗装専門店「りぺいんと」では専任の外壁アドバイザーがじっくり時間をかけて調査を行います。

各社の見積もりの塗装面積が違っているのはなぜ?

お客様からよくいただくご相談の一つに、「見積もりを取ったら、面積がバラバラで比べられない」というのがあります。外壁塗装や屋根塗装、防水工事など、面積によって金額が変わるものがほとんどだと思います。同じ家なのに、面積も金額もバラバラ。これでは、お客様も判断難しいですよね。では、なぜ各社面積が違うのか、どの面積が正しいのかをご説明します。

Point1.塗装面積を実測しているかを確認!

当店では、当たり前ですが、外壁塗装にしろ、屋根塗装にしろ、お見積もりの際は、原則実測して面積をお出しします。しかし、中には建坪だけで面積を出していたり、面積を測らずに出している業者もいます。なぜか?それは、「面倒だから」というのが圧倒的に多いように見受けられます。

見積もり金額の元となる面積もしっかり図らない業者が、「うちは三度塗りで、もちが違いますよ~」と言われても、当店からすると「見積もりの段階から手抜きが始まっている」という風にしか見えません。

Point2.開口部を除外しているかを確認!

塗装面積は、当たり前ですが、「その塗料を塗る面積」です。ここでのポイントは、塗装面積に入らない玄関や窓などの開口部と、同じ塗装でも塗料が異なる雨戸や軒天などの木部のこの2点が塗装の面積に含まれているか否かという点です。

塗装面積を実測し、さらに開口部まで引き算しないと、正確な塗装面積は出ません。(※塗装面積は建築図面からも算出はできます。)塗装面積は、家を建てたときの図面からも算出はできます。そのほうが、測るのも早いです。

ただ、当店はできる限り、実測するようにしています。なぜなら、実測するときに、壁や屋根の劣化を見つけることができます。その劣化の状態によって、必要な補修工事や、最適な塗料が変わることもありますので、できる限り、目で見て、測るという手間を惜しみません。

たまにあるのが、見積もりは安かったが、後から「ここも劣化していたので、別途費用かかります」と費用が膨れ上がるケース。当店りぺいんとは、しっかりと見させていただく分、万が一、後から追加工事が発生しても追加で費用をいただくことはありません。なぜなら、それを見落としたのは、当店りぺいんとの責任だからです。(ただし、屋根の防水シートや基礎の劣化などは、屋根材や壁材をはがさないと確認できないため、その点は事前にリスクとしてご説明します。)

★「見積もりに来た時に、「測らせてください」ということを言わない塗装業者には要注意です。

要望をしっかりと聞いてくれるかどうか

お客さまのご要望をしっかりと理解しようとする姿勢のある業者でしたら、トラブルが少なくなります。サッと話を聞くだけで見積書の提出をできる業者は、イメージのすれ違いや価格面など後になってトラブルが起こりやすいので注意しましょう。信頼できる業者は、お客さまの不安が解消されるような、詳細な見積書を複数提出するものです。

保険にしっかりと加入しているかどうか

請負業者賠償責任保険に加入して、万が一のトラブルに備えているかどうかも大切な判断材料です。大きな事故が起きてしまった時に補償してもらえなかったらと思うと、ゾッとしますよね。

塗装工事では、足場を組みますので、足場が家に接触して家の一部が壊れたり、塗料が車や隣の家に飛散するなどの事故も起こります。足場は足場職人が組み、塗料が飛ばないように飛散防止シートや養生をしますので、事故が起こる可能性は低いですが、万が一の事故に備えた保険があります。その万が一に備えるというお客様に対する配慮ができているリフォーム会社はやはり配慮していないリフォーム会社より信用できますよね。